カテゴリー別アーカイブ: 整体について

足底筋膜炎(足底腱膜炎)

最近、足の裏の痛みでいらっしゃる方が多いようです。不思議ですね…お一人いらっしゃると何人かの方々が続きます。外反母趾(足の親指が曲がったりします)や扁平足(土踏まずがなくなったりします)になりかかる…なると痛くなる方が多くなります。足の裏の筋肉が引っ張られ骨の付着部へ負荷がかかり、炎症を起こし痛くなります。(下図参照) 足の裏のアーチが少なくなったり、消失したり…ふくらはぎの筋肉が張ってきたりする
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ポキポキが嫌いな人にはやりません(笑)

当整体院はカイロプラクティックの基本テクニックの『ディバーシファイド テクニック』を使っております。これはいわゆる『ポキポキ』するテクニックです(笑)。一般的に『危ない』とか言われておりますが、高齢者やポキポキが苦手な人には行いません。 カイロプラクティックは神経の伝達を正す施術です。神経の伝達が正されるのであれば、必ずしもポキポキするわけではありません。結果が大事と考えております。手段の一つです
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お子様同伴OKです!

当整体院はお子様同伴OKです。ただ事前に必ずお電話で曜日や時間をご確認ください。小さいお子様は当整体院のスタッフ岩本がお相手いたします。生後数ヶ月でもお受けいたします。ただ、当整体院は二階ですので、ベビーカーでない方が良いかもしれません。現在もお子様連れのお母さま方は多数いらっしゃっています。是非ご利用ください。 *妊婦さんの施術はお受けいたしておりません。不測の事態が起こらないと言えません。大切
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痛みが中央に近づくのは良い徴候?

腕や脚の神経痛…ぶつけたりした怪我でなければ、腕は首から、脚は腰からの神経由来の痛みです。最初は首や腰が痛かったのが、だんだん遠位に移動したのではないですか?悪くなると痛みは遠位に移動します。逆に良くなってくると元の痛みの部分に近づきます(中央徴候といいます)。だんだん近づき最後は痛みがなくなるというふうに…。 当整体院では毎回施術後の状況をお聞きして、次回の施術につなげていきますが、この状況を正
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腰椎のすべり…

大腿神経痛(腿の全面や横側に痛みやしびれが出ます)とすべり症(背骨の椎骨が下の椎骨に対して前方に移動する状態)のよる?間欠性跛行(歩いていると痛みや痺れで歩けなくなるが、少し休むとまた歩行できる状態)のお困りの方の来院。私の見立てでは大腿部の痛みと間欠性跛行は別物であり、大腿部の痛みは1回目の施術でかなり改善が見られましたが、間欠性跛行に関しては痛みが増してしまったようです。 すべり症をお持ちの方
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ギックリ腰で行く前に…

当整体院のHPにはギックリ腰とはどういうものか?どのような対処をすべきか?など書いております。何度も書いておりますがギックリ腰は『怪我』の一種と考えております。理由は『急に痛くなり、すぐに炎症の徴候(発赤・腫脹・発熱・疼痛・機能障害)が出るから…』施術院によっては見解が違います。無理に動くと多く場合痛みが増します。でも医療機関や整体院によっては『動いた方が良い』と説明するところもあります。 どこの
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手足の冷えは温めてもダメ?

手足の冷えは温めてもその場しのぎでしかありません。それどころかなおさら温度が上がらない状況をつくりだすかも…。手足が冷たい人は手足に血流が少ないということで、そうなるには何か原因があります。 どこかに優先して血行を増やさなくてはならないのか…いつも温めすぎて、身体を過保護にしているのか…。他に血行を優先させないといけない所があるとしたら、そこは身体にとって問題箇所です。大体は内臓の問題であったりす
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腰痛はもちろん、産後の骨盤矯正に力を入れています!

当整体院は腰痛はもちろん、産後の骨盤矯正にも力を入れております。産後一年以内の方が対象です。そして、お母さんの施術中に小さなお子さんのお世話をすることができます。その場合は当院のスタッフ岩本(女性スタッフ)が担当いたします。 スタッフ岩本は曜日、時間によっては不在の場合もありますので、お子さんの預かりご希望の場合は必ずお電話でご確認ください。なるべく利用者さんのご都合に沿うよう努力させていただきま
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寝起きのバネ指、手のこわばりは枕が原因?

朝起きると手がこわばるとか、バネ指になる…枕が原因である場合があります。頚椎(首の骨)の椎間孔(椎骨同士が作る神経が出る穴)が合わない枕のせいで狭窄(狭まることです)したりすることで神経伝達に問題が起きることが原因です。この場合起きて時間が経過すると症状は緩和してきます。施術しなくても枕を交換するだけで緩和する場合もあります。 頚椎の椎間板(背骨の椎骨同士の間にある軟骨)が狭まってきたりしますと、
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脊柱管の狭窄

後縦靭帯(脊柱管の前側についている靭帯)や黄色靭帯(脊柱管の後ろ側についている靭帯)の骨化などが原因で脊柱管が狭窄するのは一般的に多い例です。脊柱管とは背骨の椎骨同士が繋がって出来る管(下図参照) 背骨の歪みも脊柱管を狭めてしまいます。背骨の椎骨がそれぞれズレている場合は図のようになります。脊髄がカーヴしながら脊柱管内を通ることになり、その上脊柱管内の靭帯(関節などの動きの制御などをする繊維性の強
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