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飲酒と肝臓の健康:身体の司令塔を守るために
お酒を飲む機会が多い方にとって、肝臓の健康は特に気になりますよね。当整体院では、身体全体のバランスを整えることで、肝臓への負担を減らし、健康的にお酒を楽しめる身体作りをサポートしています。
肝臓は『沈黙の臓器』
肝臓は、私たちの身体の中で非常に重要な役割を担っています。重さ約1.2kg〜1.3kgほどで、右上のお腹にある大きな臓器です。
【肝臓の主な役割はこちらです】
・エネルギー工場:食べ物から摂った栄養を分解・合成し、エネルギーに変えます。
・解毒(げどく)作用:アルコールや薬、体内で発生した有害物質を分解し、無毒化します。
・排泄(はいせつ)作用:老廃物を胆汁(たんじゅう)に変えて体外へ出します。
・貯蔵庫:糖(グリコーゲン)やビタミン、ホルモンなどを蓄(たくわ)え、必要に応じて身体に供給します。
これほど大切な働きをしている肝臓ですが、「沈黙の臓器」とも呼ばれています。少々のダメージを受けても症状が出にくく、気づいた時にはかなり病状が進行していることが多いからです。そのため、日頃からのケアがとても重要になります。
アルコールと肝臓の深い関係
「お酒は好きだけど、肝臓が心配…」そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。アルコールは、胃や小腸から吸収された後、門脈(もんみゃく)という血管を通って肝臓に運ばれます。
アルコールの分解プロセス
肝臓では、アルコールがいくつかの段階を経て分解されます。
1. アルコール → アルコール分解酵素 → アセトアルデヒド(二日酔いの原因物質)
2. アセトアルデヒド → アセトアルデヒド脱水素酵素 → 酢酸(さくさん)
3. 酢酸→血液に乗って全身をめぐり、最終的に水と二酸化炭素に分解され、体外へ排出
この分解プロセスに時間がかかったり、分解能力を超えてアルコールを摂取したりすると、アセトアルデヒドが体内に残り、二日酔いの原因となります。
特に、何も食べずにアルコールを飲むと吸収が早くなり、血中アルコール濃度が急上昇して急性アルコール中毒のリスクが高まります。
お酒を飲む際には、何か食べながらゆっくりと楽しむことをおすすめします。
アルコールの分解能力には個人差がある
アルコールの分解速度は、人種や個人によって大きく異なります。モンゴロイド(アジア系の人々)は、アルコール分解酵素の働きが弱い人が比較的多いと言われています。
また、分解酵素の働きが「活性型(かっせいがた)」「低活性型(ていかっせいがた)」「非活性型(ひかっせいがた)」の3タイプがあり、働きが遅いタイプや全く働かないタイプの方は、より早く酔いを感じやすいです。
肝臓の病気とサイン
肝臓の病気には、さまざまな種類があります。
急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、アルコール性肝障害、肝硬変、肝臓ガンなど…主だったものを以下に。
肝炎(かんえん)
ウイルス感染によって引き起こされる肝臓の炎症です。
・A型肝炎:水や食べ物を通して感染します。発熱や吐き気などの症状が出ますが、慢性化(まんせいか)することはほとんどありません。
・B型肝炎:ウイルスに感染することで発症します。一時的な感染で治る場合と、体内にウイルスが残り、慢性肝炎へ移行する場合があります。
・C型肝炎:血液を介して感染します。自覚症状が少ないため、気づかないうちに慢性肝炎、さらには肝硬変(かんこうへん)や肝臓がんへと進行しやすい特徴があります。
肝硬変(かんこうへん)
肝臓の病気の最終段階とも言える状態です。肝臓の細胞が壊れて繊維化せんいか:組織が傷ついたり炎症を起こしたりした際に、正常な細胞が線維組織に置き換わり硬くなることです。し、元に戻らなくなってしまいます。B型、C型肝炎ウイルスや過度な飲酒などが主な原因です。
肝臓は再生能力が高い臓器ですが、肝硬変になるとその能力が失われ、さまざまな症状や合併症(がっぺいしょう)が現れます。
例えば、肝臓のタンパク質合成機能が低下すると、血液中のアルブミン(あるぶみん)というタンパク質が減少し、お腹に水がたまる「腹水(ふくすい)」が起こることもあります。
また、肝臓の細胞が破壊されると、GOT(ジーオーティー)、GPT(ジーピーティー)といった酵素(こうそ)の値が血液検査で上昇します。
豚肉の生食とE型肝炎
豚肉の生食は、E型肝炎ウイルスに感染するリスクがあります。E型肝炎は致死率(ちしりつ)は低いですが、特に妊娠中の女性が感染すると重症化する可能性がありますので注意が必要です。
️肝臓の健康をサポートするために
肝臓は私たちの健康を支える大切な臓器です。過度な飲酒を避け、栄養バランスの取れた食事、適度な運動を心がけることが重要です。
当整体院では、身体の歪みを整え、内臓の働きをサポートすることで、肝臓を含めた身体全体の健康増進を目指します。
アルコールの分解速度
アルコールの分解速度には人種差や個人差があります。一般には肝臓の大きい人、つまり身体の大きい人はアルコールの分解が早いと言われております。モンゴロイド(早いはなしアジア系の人)はアルコールに弱いと言われております。
あと、アルコールを分解する酵素が普通に働くタイプ(活性型)と働きが遅い(低活性型)、まったく働かないタイプ(非活性型)があります。働きが遅かったり、働かないタイプは酔いが早くなります。
牛乳は赤ん坊の飲み物だ 大人になったらビールを飲まなくてはならない by アーノルド・シュワルッツェネッガー
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