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理想の姿勢に関しての説明画像
営業時間はAM9:00〜PM20:00まで、電話番号は0463-21-6779,住所は平塚市宝町6-21

正しい理想の姿勢を考える

姿勢を表す画像正しい姿勢を保つ事は 簡単なようで難しいことです。

姿勢は日常生活がそのままになって現れると言っても過言じゃないです。

身体の歪みは姿勢の乱れから起こり、姿勢の乱れは身体の不調を招きます。

健康であるためには『姿勢の改善』が必要です。

人の数だけ姿勢は存在すると思います。理想的な姿勢はありますが、その人なりに正しい姿勢の場合もあり、全て理想の姿勢にするのは問題があったりします。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

正しい立ち姿とは?

(下図参照)顎を引き、後頭部、肩、お尻、かかとを壁につけるように立ってみます。下図の状態で腰のところに手のひらを入れる事ができるぐらいのすきまがある人は、良い姿勢だといえます。

腰の所のすきまが握りこぶしが入る人は、腰の反りが強い人です。腰のすきまがなく肩がつかない方は、猫背の方です。

姿勢を表した画像

(上図参照)背中を壁につけた時、後頭部・肩甲骨の下あたり・お尻の三点が着くのが理想です。

腰は手が入る程度空いてる状態。他の姿勢は特に腰に良くない姿勢です。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

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椅子に座っている時の正しい姿勢とは?

(下図参照)椅子に浅く腰掛けてしまいがちですが、深く腰掛けて背中が背もたれにつくように、膝の曲がりは90度です。

良い姿勢にしなければと思っているけれど、私達は日常生活のいろいろなシーンで姿勢が崩れてしまっています。

① パソコン使用時やテレビを見てると、自然とだんだん猫背になっている。

② お子さんがゲームをする姿を見ると猫背になっている。

③ 床に座るときに横座りをする。

④ 椅子に座るときに足を組んだりする。

⑤ 椅子や座椅子に座る時にお尻を前の方にずらしてしまう。

⑥ 歩いている時、自然と猫背になっている。

パソコン操作の姿勢を表す画像

(上図参照)私はリラックスしながらパソコンを操作すると❶になります。皆さんはどうですか?

そして、パソコンに没頭すればするほど❸の姿勢になります。どちらも長くやってると姿勢が崩れ身体に問題が出てきます。

このように悪い姿勢になりやすい事が日常的に多いような気がします。正しい立ち姿や椅子の座り方など、良い姿勢がどういうものかを理解して正しい姿勢を身につけましょう。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

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姿勢が悪くなると身体に不調をきたします!

たとえば腰痛、肩こり、膝痛、自律神経が乱れる、内蔵の働きが悪くなる、などと姿勢が悪い事でいろいろな不調をきたす原因となります。姿勢を正さずずっと不調な状態のままにすると、歩いたり筋肉を鍛えたりする事が億劫になります。

好きなスポーツが出来なくなったり、旅行に行けなくなったり、ちょっと出かける事すら億劫になったりとまたロコモティブシンドローム(以下に説明あり)の入り口である、加齢により筋肉が衰えたり機能が低下するサルコペニア(以下に説明あり)を加速するという事にもなりかねません。

健康な身体を維持する為にも姿勢を見直す事はとても大切な事です。正しい姿勢を保ち、腰痛や肩こりや膝痛等にならないようにして健康な生活をおくりましょう。筋肉が弱くなり重力に負けるようになると姿勢が悪くなります。筋肉量を増やす運動等をして、いつまでも健康な身体を保ちましょう。

サルコペニア:加齢による筋肉の量と質の低下などがロコモティブシンドロームの入り口になります。

ロコモティブシンドローム:加齢により骨、関節、筋肉等の運動機能が衰え始め、歩き難いとか歩けなくなったりする。

余程筋トレでもしていないと加齢で筋力は落ちて来ます。姿勢は筋肉が作っていますので姿勢に影響が出ます。

基本的に重力に逆らう事が難しくなります。究極の悪い姿勢は『寝たきり』と言えるかも知れません。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

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姿勢が悪いと身体に余計に負荷がかかります

姿勢による腰部椎間板にかかる負荷を表した画像

(上図参照)左側から腰椎椎間板(*1)(の負荷が大きくなる姿勢です。座っていると楽に感じますが意外と負荷は大きくなります。

上図で『立って前屈み』と『座って前屈み』は手に物を持つと更に負荷は増します。腰の悪い人は注意しなければならない姿勢です。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

姿勢に大切な抗重力筋

人は地球の重力に対抗して身体を支えています。支え続けるために筋肉と骨格が働きます。抗重力筋(こうじゅうりょくきん)は、姿勢を維持する筋肉です。背中の脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)、お尻の大臀筋(だいでんきん)、お腹の腹直筋(ふくちょくきん)、太ももの大腿四頭筋(*2)、ふくらはぎの下腿三頭筋(*3)のことです。

この筋肉のバランスがとれて良い姿勢を作っていますが、バランスが崩れると猫背になったり姿勢が崩れていきます。当整体院は身体の不調は姿勢の乱れからと考えます。

肩こり、腰痛、膝の痛みなども元を立たせば姿勢が崩れていることが一番の原因です。正しい姿勢を維持できてる方に肩こり、腰痛をお持ちの方々は少ないように思えます。

先にも書いていますが、姿勢は筋肉が作っています。特に上記の抗重力筋が弱くなると前にうなだれた姿勢になります。漫画でも表現される疲れた姿勢です。

*上記図と文章は当整体院独自の見解です。結果を保証するものではありません。

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腰椎椎間板(*1)(ようついついかんばん):背骨を構成する一つ一つの骨を椎骨と言い、この椎骨の間にある線維軟骨のこと

大腿四頭筋(*2)(だいたいしとうきん):骨盤前面から腿を通り膝の皿に付着します:膝を伸ばす役目

下腿三頭筋(*3)(かたいさんとうきん):ふくらはぎ部分の筋肉で腓腹筋とヒラメ筋

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