年に一回受けてる健康診断で、必ずある血圧検査。
去年は『収縮期158mmHg』で拡張期98mmHg』でした。
去年は検査後すぐに、看護師さん曰く「病院で測ると高くなる人が多いからあまり気にしないように」なんて言われました。お医者さん曰く「ちょっと高いね。一ヶ月自宅で朝晩血圧のデータとってみてね」と。
一ヶ月データ取ったら、やはり病院での計測は高すぎで、実際には『収縮期140mmHg』と『拡張期85mmHg』くらいでした。お医者さん曰く「これなら何にも問題ないから、また様子見ていきましょう」と。
そして今年『収縮期148mmHg』『拡張期85mmHg』。
去年と同じ看護師さんでしたが、今年は「これは高血圧だね。すぐに循環器科受診してお薬飲みましょう!」ときました。去年と言うことが全然違います。数値的には去年とそんなに違いませんし。
何かここの病院の方針が変わったのでしょうか?昔は『年齢プラス90』が適正な血圧と言われていましたが、いつの間にか『収縮期140mmHg以上、拡張期90mmHg以上が高血圧』となって病気として認定されます。
細かい話はやめますが、これですとかなりの人が高血圧となりそうです。血圧が高いから薬を飲みましょうでは解決になりません。そもそも年齢とともに血管はある程度硬くなるでしょうし、運動することで血管の質を良いほうに変えていけると思いますし…。この看護師さんの医師のような物の言いようがちょっと気になりましたので。