ちょっと前ですが、肩こりでお悩みの50歳代の男性が来院しました。その結果から申しますと病的な肩こりは解決しました。今は頭痛薬も飲んでいないようです。
肩こりで長年お悩みの方々が多いようです。パソコンを観てマウスの操作を一日中やっていたら誰でも肩こりを起こしますよね。そして仕事が終われば肩こりから逃れられるのであれば良いですが、仕事中はもちろんオフの日でも肩こりがやまない…しょっちゅう頭痛も起きて何も手につかないとお話ししていました。
このような病的な肩こりは『骨盤』に問題があることが多いようです。25年腰痛や肩こりを診てきましたので、この関係は無視できないと感じます。この方は慢性的な腰痛も感じていらっしゃったようです。
身体は全てつながっていますので、どこかに問題が起こると他の部位にも問題が起きたりします。これは当たり前のことで、放っておくと全身の不調につながります。
肩こりに関しても骨盤が歪むときは『後下方』に偏位することが多いので、その際背筋群を下方に牽引します。そのため、ずっと筋肉を引っ張り続けると筋肉は血行不良に落ち入ります。実際は『凝り』というよりは『張り』だったりします。張りは押しても揉んでも摩っても解決しません。それどころか、筋肉の張りを押したり、揉んだり、ストレッチしたりすることは筋肉に損傷を与えることになるかも知れません。引っ張られてギリギリの状態ですからね。
引っ張られてるということは、筋肉の始まりと終わりが正常な距離より離れてる状態だから、骨盤を元の位置に戻すことによって、牽引されてる筋肉を正常な状態に戻すと改善されることになります…筋肉が緩めるための骨盤の矯正が必要になります。リアルな矯正が必要です!矯正してるフリではなくて(笑)。
この方は骨盤の矯正をすることで慢性腰痛も改善したようです。身体を酷使していると自然と身体は歪んできたりします。そうするとまたひどい頭痛が再発するかも知れません。月一回の予防を意識したカイロプラクティック施術をお勧めいたしました。

