『肘部管症候群?』になったか?

肘部管症候群とは肘の内側の尺骨神経(知覚と運動を司っている混合神経です)が通っている部分(肘部管)が圧迫などを受け薬指や小指にしびれや筋力低下、最悪薬指と小指がまっすぐ伸びない鷲手変形(伝達しづらい 神経のせいで鷲の手のような状態になります)を起こします。

私は自宅でくつろぐときはソファーに座る人でしたが、うちの猫ちゃん達がソファーを無茶苦茶にしてしまいソファーは処分!それ以来、床でゴロゴロする暮らしになりました。いつも床にゴロ寝するときは、肘の下にクッションを入れるのですが、どうやらそれを繰り返すうちに肘の内側部分の圧迫を繰り返していたようです。

まず肘の曲げ伸ばしに痛みと不便を感じました。筋力が落ちることはありませんでした。肘にテーピングをしていたので、来院者さん達には「その肘どうしたんですか?」と毎度聞かれておりました。正直原因はわかっていましたし、クッションをあてがってのゴロ寝も快適でしたので悪化しないことを良いことにクッションゴロ寝を続行していました。現在は肘の下にクッションを入れないようにしたら、痛みはほとんどなくなりました。

原因がわかれば、それを実行することで痛みしびれは改善されます。一般の方々はその原因がつかめず悪化させてしまうことになります。症状が出て早い段階ではちょっとしたことで直ぐ緩和できることがありますので、お悩みの方は三上カイロプラクティック平塚整体院へご相談ください。

「三上カイロプラクティック平塚整体院」

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