三年前に平塚の歩道を、両目が目ヤニで塞がっていて前が見えない状態でトボトボ歩いている子猫を保護しました。名前を『コウちゃん』と名づけました。
目ヤニを取ったら、右目が失明してることが判明! 右目が見えないのですが、我が家では一番元気です。しかし、保護してから数ヶ月たつと、『てんかん発作』を起こすようになりました。
10日に一回、あるいは天気が崩れる前に一回てな感じです。発作ごとにおしっこ撒き散らすので掃除が大変です。夜中も関係なく発作が来ますので、ガタガタ音がしたら夫婦でスクランブル発信!動物病院の先生曰く「何かで目を突かれたりしたかも・・・」と。でも動物は偉いです!目が見えなくても文句言わないし・・・誰かを恨むこともありません。
下垂体にまで影響してるのか、三年経過しても身体のサイズは『子猫サイズ』です。そんなコウちゃんですが、かかりつけの動物病院からもらったカレンダーの猫ちゃんにそっくりなもんでつい載せてしまいましたよ。
なんかそっくり・・・
おばちゃんとお姉ちゃんとでご飯です。
食べたあとはおばちゃんに甘えて寝ます。
mikami
コウちゃんかわいいですね!
怪我(人間のしわざなのが悲しい)を乗り越えて頑張っているんですね。
ウチの2匹は仲が良くないので寄り添って寝ている様子は見ていて癒されます。
コメントありがとうございます。
『人間のしわざ』かどうかは????です。
保護したときはこ汚い顔ででした(笑)。あまり「ニャーン」と鳴きません。「クルクル」ってな感じで鳴きます。ほんとに猫なんでしょうか?