小学生から中学生くらいの頃はさほど映画を観る習慣はありませんでしたが、公開されると欠かさず観に行く映画がありました。菅原文太主演の『トラック野郎』です。
何が自分を引きつけたかと言うと『アクション』と『下ねた』、屋外での『野グソ』など、ワイルドなところかな・・・?。あと当時売れてたコメディアンがゲストで出て、すかさず持ちネタを披露します。
アクションは現実にはあり得ないことを、模型を使ってコミカルに表現し、下ネタは『エロ』くはなく『エッチ』(いっしょか?)なシーンなど、さらっと面白く表現するところが良かった。その主演を演じた菅原文太さんも、ちょっと前に俳優を引退すると表明。ちょっと寂しい気がしました。
幼少の頃から当たり前のように、テレビや銀幕で活躍していた俳優さんが亡くなったりする報道や記事を目にしますと、自分も歳を取っている事を実感します。
チャールズ・ブロンソンやスティーヴ・マックイーンも大好きでしたが、外国人俳優の声を担当している声優さんの訃報も残念に思う今日この頃です。
菅原文太さんの出演作で一番すきだった『トラック野郎』をば描いてみました。
mikami
確かにそれぞれ思い入れがありますね〜
任侠、刑事、バラエティー(謹んで森光子さんの御冥福をお祈りいたします。)
ちなみに先月末我々が20代の頃お世話になった女優さんが密かにお亡くなりなったとのこと、そのたびに、自分の中の昭和が終わって行くのを感じるのは僕だけかな?
私も同感です。今すでに『昭和』と言う響きが遠くに感じます。我々は昭和の生まれですが、『平成』に生きてるからでしょう。(普通に当たり前のこと言っちゃいました)