血行や冷え症・低体温について。平塚整体院・三上カイロプラクティックセンター

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血行や冷え症・低体温について

カイロプラクティックと言うと筋肉や骨格だけではなく、健康を考えた場合、血行や栄養の吸収、内蔵の働きも重要です。

低体温や冷え性では健康ではいられません。血液の流れや重要性について書いてみたいと思います。

体の細胞は活動するために酸素や栄養分を必要とし、活動した結果生じた二酸化炭素や老廃物を除去する必要があります。人はこれらを主に血液で行っております。

血液は心臓や筋肉などの運動により体の各部に血液を運び、また心臓へ戻ります。また免疫のための白血球の運搬などの役割もあります。

循環器系

■ 循環器系の機能について

  1. 消化管から吸収した糖質、タンパク質、脂肪の分解産物、水、電解質を毛細血管、毛細リンパ管から静脈を経由して心臓に運び、そして心臓から動脈を経由して全身の細胞に運びます。
  2. 肺で取り入れた酸素を肺静脈を経由して心臓へ、心臓から動脈を経由して全身の細胞に運びます。そして全身の細胞で生じた二酸化炭素を肺に運び排出します。
  3. 全身の細胞で生じた老廃物を静脈を経由して心臓に運びます。そして動脈を経由して腎臓へ運び排出させます。
  4. 筋肉の運動で生じた熱を、血液を介して全身に運んで体温を一定に保たせる。
  5. 各内分泌器官からのホルモンを毛細血管で回収して静脈を経由し心臓へ、そして動脈で目的の器官へ運びます。

血液の循環は上記のように体を維持するため栄養やホルモン、体温の維持などに重要なものです。

■ 当センターにも冷え性を訴える方が多くいらっしゃいます

手足の冷えなどは、手足に血液を循環させる前に重要な部位に血液を循環させようとして いる現れと考えられます。そのために手足が冷えるのです。他の内蔵などに優先的に血液 を運ぶ必要があり、このような方はいずれ内蔵を含む全身の血行が悪くなると考えられます。

また、体温が下がれば免疫機能も下がります。免疫機能には酵素が関わっています。酵素は免疫機能の活性化や思考力を高め最適に働くようにするために必要です。その酵素が働く最適の体温が36.5度くらいとされています。それ以下になると酵素の働きが鈍り免疫力が下がり、ウイルス等に感染しやすくなります。

血行は運動不足や筋肉の凝りや張り、ストレス(交感神経が優位に立つため血管が収縮する)でも悪くなりますが、日常の生活習慣が良く無い場合も内科的な原因で引き起こされたりします。

*酵素:生物が消化、吸収、輸送、代謝、排泄するために物質を変化させ利用するのに必要なものです。タンパク質をもとに構成されているので、熱などにより変性(タンパク質変性)すると役目を果たさなくなります。

■ 生活習慣から来る血行不良は危険です

日々の食生活によっては、生活習慣病などにかかりやすい状況をつくってしまいます。中性脂肪やコレステロールなどを取りすぎ、運動などしない生活をしていますと動脈硬化などになりやすくなります。動脈硬化は高脂血症、糖尿病、喫煙、高血圧の人たちに多く、最悪は血流が途絶え脳梗塞や心筋梗塞をおこします。

動脈硬化を防ぐには、食生活の改善無くして始まりません。

*動脈硬化を防ぐ:
運動をする。
飲酒の量を減らす。
喫煙の量を減らす。
ストレスを減らす。
食事に注意する。
肉、卵、バター、ホイップクリーム、チーズ、ベーコン、牛乳、ラクトアイス、マーガリン等を減らす。(飽和脂肪酸を多く含むものを減らす)
*動脈硬化の予防になるもの:
青魚。
シソ油。
あまに油。
緑黄色野菜。
豆類。(DHA、EPAを多く含むもの)
*DHA・EPA摂取の効果:
血液中の悪玉コレステロールを下げる。
中性脂肪を下げる。
動脈硬化・心筋梗塞の予防。
肝臓の病気の予防(脂肪肝など)高血圧の予防。
メタボリックシンドローム予防

<動脈硬化で血栓により血管が詰るまで>

動脈効果
博士
・生活習慣や加齢で内膜に中性脂肪、コレステロールや細胞の死骸など粥状の物質が溜まります(アテローム変性)。
・さらに進行すると血栓(血の固まり)が出来て血管を完全に塞いでしまいます。
・心臓でおこれば心筋梗塞。脳でおこれば脳梗塞。

動脈硬化

悪玉コレステロールが( LDLコレステロール) 多く、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が少ない状態が長いと動脈硬化、脳梗塞、糖尿病(この病気自体も動脈硬化をおこす)などになりやすくなります。

コレステロールを回収するHDLより、全身に運ぶLDLコレステロールが多いと血管壁に溜まります。これが動脈硬化の原因になります。

最近はLDLが少ないと長生き出来ないなど言われておりますが、バランスの問題でLDL値 が突出して高いと心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化の危険性は上がります。

糖尿病

食後に血糖値が上がり、それを下げるホルモンであるインスリンが膵臓から出なくなったり、少なくなり、結果ブドウ糖を取り入れる事が出来なくなり栄養不足になり、血中の糖分が血管を壊し末梢の血管に血液が届きづらくなります。

まず細い血管が損傷を受けやすく、糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害など発症します。結果、失明したり、人工透析をしなければならなくなったり、手足のしびれ、温度に鈍感になり火傷をしたり等、重篤になると取り返しがつきません。

高脂血症

血液中の中性脂肪やコレステロールが過剰に増加してる状態です。食べ過ぎやアルコールの飲み過ぎ、運動不足などで引き起こされます。その結果動脈硬化をおこします。動脈硬化は脳梗塞、心筋梗塞、腎不全などの病気にかかります。

このようになりますと筋肉の凝り張りからくる血行不良ではないのでカイロプラクティックの適用外になります。

重篤な状態にならないように日常生活にも是非注意しましょう。

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  人体には約200個の骨、約400の筋肉があります。

骨格系の役割

(1)人体の形態の基礎づくり

(2)臓器の保護
  頭蓋:脳を入れる頭蓋腔を作ります。
  脊柱:脊髄を入れる脊柱管を作る。
  胸郭:胸部内蔵を入れる胸腔を作る。
  骨盤:骨盤内蔵を入れる骨盤腔を作る。

(3)筋肉とともに運動器系を作る。

(4)カルシウムの貯蔵

(5)血を作る。

 
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